大橋量器 COBITSU



 


COBITSU(こびつ)とは

〼 ご飯を冷凍するとベタついて美味しくない?そんな常識が覆る「枡のおひつ」

COBITSU(こびつ)は、炊きたてのように美味しく冷凍ご飯をいただける枡のおひつです。
仕事に、家事に、育児に、勉強に。毎日頑張ってるから忙しく、いつもご飯を炊く余裕がない人も多いかもしれません。
そんな時のご飯に、COBITSUを電子レンジで温めてそのまま食卓に出してください。
ほっと心が落ち着くほのかな桧(ひのき)の香り。
手に取ってみると感じる木の温もりや手ざわりの心地よさ。
疲れた心をそっと癒してくれるCOBITSUが、いつもの暮らしに幸せと喜びの贅沢なひとときを贈ります。

〼 基本の使い方

保存方法

その一、
ご飯を入れる直前に、COBITSU本体の内側と蓋の内側を軽く湿らせて水を切り、キッチンペーパーや布巾でさっと水気を拭く。
 

その二、
炊きたての熱いご飯を8分目を目安にふんわりと入れる。
※炊飯後長時間保存したご飯、冷めたご飯の使用には適していません。


ふたをしてシリコンバンドをかける。

その四、
すぐに冷凍庫に入れる。
※お米からでた水分を吸収することで、ふたが若干反り上がることがありますが、ご使用上問題ございません。

お召し上がり方

その一、
シリコンバンドを外し、ふたをしたまま電子レンジ500Wで3分~3分半温める。
※ご飯の量や電子レンジの性能に合わせて時間を調整してください。

その二、電子レンジから取り出してふたを外し、お箸で切るように軽く全体をほぐしてお召し上がりください。
※熱くなっているので取り出す際はやけどにご注意ください。

 


お米のプロも驚いたCOBITSUの実力

〼 一度冷凍したご飯がよみがえる、枡のおひつならではの2つのメカニズム

「おひつ効果」が湿度を最適に保つ

日本で昔から愛用されてきた木製のおひつのご飯が冷めても美味しい秘密は、木が持つ調湿性。木製のおひつは炊きたてのご飯から出た余分な蒸気を吸収するとともに、時間が経ったら水分を放出するので、ご飯がベタつかず、なおかつパサつかないちょうどよいおいしさを保つことができます。COBITSUでは良質な国産桧(ひのき)を使うことで、優れたおひつのような調湿性を実現しました。

「蒸し器効果」でむらなくしっとり温める

蒸し器で温めた冷ご飯は、逃げた水分が蒸気の力で程よく戻ることでふっくらつやつや、炊きたてのようにできあジで温めると、吸収していた水分が蒸気となって放出・充満することで、中のご飯をまんべんなく温めます。同時に、余分な熱と蒸気が本体とふたの間の隙間から適度に逃げ出すことで、蒸し器のように温めることができます。

〼 お米・ご飯の専門家も認める美味しさ


炊きたてのご飯はふんわりして、ほどよくもっちり、そしてふわっとした香りがあります。
今までご飯を冷凍すると美味しさが半減するのが当たり前でした。
が、COBITSUは炊きたての美味しさを再現します。
素晴らしい!さらに清々しい檜の香りと美しい容器で、いつもの食卓が素敵なお店みたいに変身します。
コロナ禍のおうちごはんをぜひCOBITSUで楽しんでください。

kitchen hime / たにりり様
twitter:https://twitter.com/himenotable/
キッチンひめ:https://kitchenhime.com/

炊きたてのご飯を食べたい!!でもご飯を炊く時間がなくて。。。COBITSUはそんな悩みを解決してくれる新しい食のスタイルを提案してくれました。
炊きたてご飯をCOBITSUにいれてそのまま冷凍保存。レンジで温めればいつでも美味しい炊きたてご飯をたべることができます。
食べ残しの心配もなく食品ロスの環境問題にも配慮されています。
試作品の段階から幾度にわたり解凍したご飯を食べましたが、炊きたてご飯の再現性は抜群です。

150年続くおこめ屋「米屋」様
Twitter:https://twitter.com/nonoichikomeya2
Webサイト:https://komeya.jp/


使い方はアイデア次第、広がる活用シーン

COBITSUは冷凍庫や電子レンジでも使用できるのに陶器よりも軽く、内側に施したコーティングのおかげでご飯のこびりつきも少ないため、同じ木でできている漆器や曲げわっぱに比べて気軽にお使いいただけます。


ほのかな桧の香りは、焼き魚、煮魚などの魚料理にはぴったりです。

炊き込みご飯やお赤飯などや、おかずを入れても美味しく召し上がれます。
※油ものや色移りする食材の場合、染みがつく場合がございます。

酒器としても使われる枡がベースなので、お茶漬けもお楽しみください。
削られた角からすすると、口当たり良くいただけます。
※長時間水分を入れ続けると漏れなどの不良の原因となりますのでご注意ください。

蒸し寿司など、あらかじめ作り置きできるメニューはホームパーティの一品としても活躍、テーブルを華やかに彩ります。
※蒸し寿司のレシピは同梱の小冊子に記載されています。

ご飯におかずを乗せると、ちょっとしたお弁当箱としてもお使いいただけます。
※ふたは完全に密着していないため、汁物を入れると漏れますのでご注意ください。

朝からちょっと贅沢な気分のCOBITSU卵かけご飯もいかがでしょうか。


忙しい日の食卓が一瞬で贅沢に、細部までこだわり抜いた伝統工芸の魅力

〼 枡一筋70年、世界が認めた大橋量器の伝統と革新の技巧

有限会社 大橋量器は、岐阜県大垣市で1950年創業、年間120万個もの枡を生産する木枡専門メーカーです。
木曽桧(ひのき)をはじめとする近隣の豊かな森林資源に恵まれた大垣市は、木枡の全国生産量の8割を占めています。 大橋量器では1300年続く枡の歴史と伝統を守りながら、革新的な枡製作にも力を入れ、世界的なデザイナー「セバスチャン・コンラン」とのコラボレーションや、「ポール・スミス」ニューヨーク店で取り扱われるなど、海外からも注目を浴びています。
その確かな技巧が、COBITSUの美しい質感と、冷凍と電子レンジ加熱の繰り返しという厳しい環境への耐性を実現しています。

有限会社 大橋量器
会社HP:http://www.masukoubou.jp/index.php
ECサイト:https://www.masuza.co.jp/

〼 用と美を兼ね備えたデザインのこだわり

ご飯を美味しくいただくための用と美

COBITSUのデザインで大切にしたのは、ご飯を美味しくいただくための用と美。

まず、枡と言えば水平垂直が美しい直方体。それに対してCOBITSUは、上に行くほど広がる「オベリスク形状」が特徴です。
これは決して奇をてらったわけではなく、食べる際は器として自然に持ちやすくて箸を入れやすい、収納時にはスタッキングもできる形状として、必然的にたどり着いた均衡点でした。

さりげない〼の記憶が日常を特別に

しっかりとふたを締めるシリコンバンドと、内部にぴったりと収納できるお手入れ用の木べらは、「〼」の漢字の斜め線が示している「弦鉄」がモチーフ。枡の持つ千年以上に渡る歴史を、実用的な要素の中にさりげなくあしらいました。
枡の主材料の桧は神社仏閣の建材にも使われ、枡の「ます」という読みが「増す」と同じであること、上から見たときの組目が「入の字」になっていることなど、何かと縁起のよい枡。
それらの枡の歴史と伝統とも言える要素をそのまま取り入れたことで、日常の中にもささやかな特別感を演出してくれます。

五感で楽しむ自然木・桧(ひのき)の質感

そして何よりお楽しみいただきたいのは、自然木・桧ならではの木目の表情、手ざわりの良さ、そして香りです。これらを五感で感じることではじめて完成するデザイン、ぜひお手にとってご堪能ください。

より詳細なデザインのストーリーを知りたい方は、デザイナーのnoteをご覧ください。
冷凍のご飯がふっくら温まる枡のおひつ「COBITSU」のデザインプロセスまとめ
https://note.com/minajimi/n/ncc056f1dbcc1

南地 秀哉 / デザイナー
1987年 大阪生まれ。
2010年東京大学工学部精密工学科卒、2012年武蔵野美術大学大学院造形研究科デザイン専攻工芸工業デザインコース卒。同年より(株)東芝デザインセンターにて勤務。主にコンシューマー向けスマートフォンアプリを中心にウェアラブルデバイスや社会インフラ関連のUI/UXデザイン、新規事業案件、社内スタートアップなど幅広い領域で活動。
2017年にGROOVE X(株)に転籍し、家庭用ロボット「LOVOT」と連携するスマートフォンアプリ開発の立ち上げとUI/UXデザインを手掛ける。
2020年東京大学非常勤講師として特別授業を担当。
iF Design Award(2016)、Good Design賞(2015)、日本設計工学会武藤栄次賞優秀学生賞(2010)、月刊カメラマン大賞 銀賞(2008)など受賞。

〼 COBITSUの主材料、桧の魅力

桧=Japanese cypress

桧は日本と台湾にしか自生していない針葉樹で、中でも大橋量器の枡の主材料の中部地方の桧は、古来より仏閣や神社の建材として用いられる高級品であり、伐採後も100〜200年かけて徐々に強度を増すと言われています。
実用面では抗菌性があると言われており、樹脂成分を多く含むことから耐水性が高く、乾燥しやすく狂いが少ない性質から枡の材料として最適でした。
感性面でも美しく落ち着いた色合いをしており、特有の香りは人をホッとくつろいだような気分にさせてくれます。

実は地球に優しい桧の活用

世界的には過剰伐採による森林破壊が進む中、贅沢に桧を使っているCOBITSUはもったいないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、日本は海外から木材を輸入する一方、国内の森林の41%は人工林で、適度に伐採しなければ土砂災害などの原因につながるにも関わらず、多くの山林が放置されています。
COBITSUの主材料はそうして伐採された国産桧から作られることに加え、建築材や建具材の端材を使うことで材木を無駄なく活用しています。
また本体が木製で繰り返し使えるCOBITSUは、使い捨てのラップフィルムやプラスチック製容器の使用に対し、脱プラスチック化に微力ながら貢献できます。
COBITSUを使うことは、日本と世界の森林と環境の保護にささやかながら貢献につながります。


製品仕様

- 付属品

- 寸法

・内容量:1.5合(270ml、ふたと干渉しない量をよそったとき)
・材質:国産桧(本体、ふた、木べら)、シリコン(バンド)
・電子レンジ / 冷凍庫:使用可
・食洗機 / オーブン / トースター / グリル / 蒸し器:使用不可

※仕様は試作時点のものとなるため、実際の製品とは異なる場合がございます。
※桧(ひのき)の香りの感じ方には個人差があります。ご使用の中で徐々に弱まりますが、気になる方は卵かけご飯など、桧の香りが穏やかになる食べ方をお試しください。
※自然木の特性上、ご使用いただく中で温湿度により多少変形が生じる可能性があります。
※湿度による木の変形を考慮にいれて加工しているため、ふたと本体のはめ合わせには若干の余裕を持たせていますが不具合ではございません。
※木目や色味は1つ1つ個体差がございますのでご了承ください。
※お取り扱いについては付属の説明書をよくお読みください。